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  • 2016.04.10 23:21
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ニューヨーク証券取引所(NYSE)の取引時間とは。日本時間何時に取引可能か

はじめに

株や投資信託といったリスク資産への投資を行い、資産運用をはじめたばかりの人にとって、どの情報が自分の投資をしている資産に関係するのか十分に理解できていない人も多いでしょう。

日本株が日本の個人投資家にとって最も身近であることは間違いないでしょう。しかし、日本株といえども世界の経済動向の影響を受けることは間違いありません。特に日本株は米国の株式市場動向の影響を受け易いことは良く知られています。

そこで今回は、米国の株式市場、証券取引所の取引時間について整理をしておきます。取引時間について知っておくことで、重要なニュースがどのようなタイミングで日本に飛び込んでくるかの心構えができるからです。

米国株式市場の取引時間を正確に言えるか

意外に投資家の頭に米国の株式市場の取引時間は頭に入っていません。日本時間の何時に米国の株式市場が開いているのかを時期も含めて正確に言える人も少ないのではないでしょうか。米国はサマータイムを採用しているため、時期によっては日本時間での取引時間が変わります。

機関投資家と呼ばれるプロの投資家は、米国の株式市場の動きを見ながら就寝するという人も多いので、おおよその時期と取引時間の感覚はあるのでしょうが、正確に言える人は少ないのではないでしょうか。プロも個人投資家もあらためて頭を整理しておきたいところです。

ニューヨーク証券取引所の通常(Core)の取引時間

結論からいえば、ニューヨーク証券取引所の取引時間は、米国東部標準時で、以下の通りです。

  • 午前9時30分~午後4時まで

日本時間でいえば、以下の通りです。

  • 午後11時30分~翌日午前6時まで

午後11時30分というのは、就寝が早い方にとっては、「遅いな」、という感覚でしょうか。市場関係者は朝が早いので、寄り付きを確認してさっさっと寝てしまう人も多いかと思います。

また、ビジネスマンであれば、テレビ東京で放送されている「ワールドビジネスサテライト」で経済ニュースを見ている人やニュース番組のスポーツ結果を確認している人が多い時間帯でしょう。

翌日の日本株の動きは、既にこの深夜の動向で概ね方向づけられるといっても過言ではありません。米国市場の後場に入って変化があることもありますが、寄り付きの動きは翌日の東京の株式市場を考える際には重要です。また、米国の株式市場も事前に経済指標が発表されているとその内容によって寄り付き動向も変わってくると付け加えておきます。

注意すべきサマータイムの取引時間

米国の株式市場の取引時間を見る際に注意をしなければならないポイントが一つあります。それは「サマータイム」の扱いです。

サマータイムの間は、米国の株式市場の日本時間での取引時間は、以下の通りです。

  • 午後10時30分~翌日午前5時まで

午後10時30分であれば、なんとかニュースを追うことも可能な投資家も増えるのではないでしょうか。

日本のヤフーでも米国株をポートフォリオに登録すればディレイですが株価をチェックすることができるようになりました(米国のサイトであれば、いくつかリアルタイムで株価が見られるサイトもあるので、リアルタイムで知りたいという場合は検索してみてください)。

意外に期間が長いサマータイムはいつからいつまでか

サマータイムは、以下の通りです。

  • 3月第2日曜日~11月第1日曜日まで

「1年のうちで8か月もあるじゃないか!」という突っ込みはあるにせよ、日本人的感覚では「サマー」と名がつく割には長いと思います。したがって、ざっくり米国の株式市場の取引時間をイメージしておくには、午後10時30分から翌日の午前午前5時までと覚えておくのが良いでしょう。

米国の主要証券取引所はニューヨーク証券取引所とNASDAQ(ナスダック)

米国の証券取引所としてまず思い浮かべる取引所はニューヨーク証券取引所ではないでしょうか。ニューヨーク証券取引所は、New York Stock Exchangeと表記し、NYSEと略します。また、「ナイス」と発音します。

NYSEの取引時間に関しては、以下のサイトを参照していただきたいのですが、実は通常の取引時間(コア・トレーディングセッション)以外にも取引時間があります。ただ、これから日本株や米国株の投資を始める初心者はとりあえず上記の時間帯を頭に入れておけばよいかと思います。

>>>NYSE Holidays and Trading Hoursへのリンク

また、米国にはNYSEのほかに、ハイテク企業が多く含まれるNASDAQ(National Association of Securities Dealers Automated Quotations, ナスダックと発音)もあります。こちらもNYSEと同様の通常の取引時間となります。詳細は以下のリンク参照にしてください。

>>>Nasdaq Trading Scheduleへのリンク

まとめ

投資を始めて、情報を一度気にし始めれば、まさに24時間・365日に渡って情報を収集することが可能です。実際には、土日はお休みになりますが、頭を使うという意味では平日とあまり変わりがない人も多いのではないでしょうか。自分のリズムを作りながら適切な情報収集をしていただきたいものです。

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