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  • 2016.06.25 07:01
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UK・英国ショック後の6月24日の米国株式市場の反応をおさらい

Longine(ロンジン)編集部より

英国の国民投票によるEU離脱への動きから一夜明けました。6月24日の米国株式市場の動きをおさらいしておきたいと思います。

米国株式・為替レート・原油先物

NYダウは対前日比▲3.4%下落の17,400.75で終えました。これは日経平均が24日に同▲7.9%下落、TOPIXが同▲7.3%下落で引けたのと比較するとやや冷静であったようにも見えます。為替レートは25日午前5時54分現在で、1ドル102円24銭、1ユーロ113円43銭で推移しています。また、WTI原油先物は47ドル57セントと同▲4.9%下落となっています。

セクターと個別株動向

セクターとしては幅広いセクターで売りが広がりましたが、特に金融セクターの売りが進みました。その中でもグローバルで金融事業を展開するJPモルガンが対前日比▲7.0%下落、バンク・オブ・アメリカが同▲8.3%下落、シティグループが同▲9.4%下落などとなっています。

また、ハイテクセクターも幅広く売られています。先日リンクトインの買収を発表したマイクロソフトは同▲4.0%下落、グーグルは同▲4.0%下落、インテルは同▲4.4%下落、IBMは同▲5.6%下落などとなっています。

一方、ディフェンシブセクターであるたばこのアルトリア・グループや薬品セクターのイーライ・リリーは株価が上昇して引けています。

今後の読み筋

英国だけではなく、EUのその他国々でも離脱を問うというような話が出ています。やはり気を付けたいのは、こうした動きに対して市場参加者がリスクを読み切れないということで資本市場が一時的にでも機能不全に陥ることが最大のリスクです。金融機関だけではなく、借入比率の高い業種や企業は更に売り込まれるかもしれません。随時アップデートしていきます。

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