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ケーヒン(7251)の急速な株価上昇ピッチを勘案し「小型株1年」の注目終了(2016年12月16日推奨終了)

投資スタンス

「小型株1年」の注目を終了する。

投資家に伝えたい3つのポイント

  • 利益確定の好機と考え、「小型株1年」の注目を終了。
  • 直近1ヶ月強における株価上昇を踏まえ、当面の好材料は一旦織り込まれたと判断。
  • ホンダの販売動向に勢いがつくならば、再エントリーのタイミングも考えられる。

Q3累計決算での上方修正は小幅に止まる可能性高いと予想

直近の株価上昇ピッチの速さなどを勘案し、当面の好材料は相応程度が織り込まれたと判断する。

確かに、11月上旬以降の円安進行により、2月上旬に公表見込みのQ3累計(4-12月期)決算において、2017年3月通期の会社予想を上方修正する可能性はあろう。

しかしながら、ホンダの販売状況に勢いがないこと等を勘案すると、上方修正は小幅な額に止まると予想する。

また、筆者が業績拡大の評価ポイントに挙げてきた同社の構造改革効果(リストラ効果)も、2018年3月期から一巡するため、2017年3月期見込みを超える大幅な増益率は期待し難い。

株価上昇ピッチを考えると一旦は利益確定の好機

12月16日終値2,061円は、筆者が設定してきた目標株価(2,150円)に残り4%程度達しておらず、また、まだ年初来高値更新にも至っていない。

しかし、トランプ氏勝利以降、この1ヶ月間強における上昇率は最大+29%に上っており、一旦は利益確定の好機と判断した。

今後の円安進行状況を見極める必要があるが、ホンダの販売状況、とりわけ、北米地域の販売動向に勢い回復が見え始めれば、再エントリーのタイミングも訪れると考える。

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