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  • Tue Feb 14 23:00:00 UTC 2017
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オムロンIR担当者が紹介!事業成長を加速させる次世代の血圧計

個人投資家の皆さまに、若手IR担当者がオムロンの次世代血圧計開発への取組みを解説いたします!今回は第3弾、いよいよ終盤です。

初めまして!IR部の中井と申します。第3弾は私が解説いたします。

プロフィール:中井 直樹(ナカイ ナオキ) 金融機関で中小企業向け融資業務を経験した後、2008年にオムロンに入社。大阪営業所にて制御機器の営業を担い、その後IR部へ異動。趣味のマラソンで健康管理。東京都出身。

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  • 血圧計世界シェア50%を誇るヘルスケア事業の成長

オムロンのヘルスケア事業は、制御機器事業と共に今後大きな成長が見込まれる事業です。2015年度の売上高は1,081億円、営業利益73億円で全社売上高の13%を占めます。世界シェアNo.1(当社調べ)の家庭用血圧計を中心に、生活習慣病の予防・改善、疾病管理に役立つ商品やサービスを幅広く展開しています。

ヘルスケア事業は、家庭および医療機関向け健康医療機器・サービスのリーディングカンパニーとして、最先端の技術で世界中の人々の健康のために今までにない商品の開発を進めております。

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  • 血圧計市場は今後グローバルで更に拡大する

オムロンの血圧計は、2016年11月に世界累計販売台数2億台を突破いたしました。2009年に累計販売台数1億台を突破するまでに36年を要しましたが、その後の健康意識の高まりや世界的な生活習慣病患者の増加により需要が高まり、1億台の達成からわずか7年で2億台を達成することができました。私も年を重ねるごとに健康に気を遣うようになり、最近血圧計を購入しました。日本人は特に塩分を多く摂取する傾向にあり、高血圧のリスクも高いので気を付けたいところですね。

なお、日本や米国などの先進国においては、血圧計は各家庭に1台あるというほどに普及しています。一方で、インドやブラジルなどの新興国においては健康への課題や意識は高まっているものの、血圧を家庭で測定するというという意識はまだ浸透しておらず、先進国ほどは普及しておりません。このような国々でも、健康のために日常的に血圧計を使っていただけるよう販路の強化や商品の開発に取り組んでいます。

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  • 次世代血圧計開発への挑戦

高血圧患者は世界で約10億人いると言われており、世界共通の課題です。そこで、オムロンは次世代血圧計開発に向けて新たな取組みを行っております。

高血圧を起因とする脳梗塞や心筋梗塞、心不全などの脳・心血管疾患に対し、「脳・心血管疾患の発症をゼロにする」という新たな挑戦をはじめました。疾病リスクをしっかりと把握するには、脳・心血管疾患の発症リスクを高めると言われる急激な血圧変動を把握する必要があります。しかし、今までは1日の間に大きく変動する血圧に対し、連続的に測ることは困難でした。そこで世界で初めて「手首に機器を付けるだけで1拍ごとの血圧を測定できる技術」を開発いたしました。この技術が実用化されれば、より効果的な高血圧の診断・治療に役立つデータ測定が可能となり、脳・心血管疾病発症のリスクを低減できます。現在、この技術を活用した臨床研究用の商品化を進めています。

オムロンは長年培ってきた血圧測定の技術と品質で世界中の人々の健康を促進していきます。今後もヘルスケア事業の発展と成長にご期待ください。

次回はヘルスケア商品が主となる株主優待について紹介いたします。

より詳しい内容はオムロンのホームページ記載の「統合レポート」をご覧ください。

http://www.omron.co.jp/ir/irlib/annual.html

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企業情報

会社名オムロン株式会社
本社所在地〒600-8530 京都市下京区塩小路通堀川東入
事業概要制御機器事業、電子部品事業、車載事業、社会システム事業、ヘルスケア事業などを展開
URLhttp://www.omron.co.jp/about/corporate/outline/

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