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セコム(9735)2018年3月期Q1(4-6月期)決算。営業減益だが、ほぼ会社計画に沿った進捗

決算発表後の第一印象

Q1業績は想定の範囲での進捗で、株価には「ニュートラル」な印象。

コメント

Q1実績は、売上高が対前年同期比+1%増、営業利益が同▲2%減、経常利益が同+0%増、親会社株主に帰属する当期純利益が同+3%増となった。Q2累計(4-9月期)の会社計画に対する進捗率は、売上高が49% 、営業利益が51% であり、ほぼ想定の範囲と言えよう。会社計画は据え置かれている。

セグメント別には、全体の利益の大半を稼ぎ出すセキュリティサービス事業の売上高は同+1%増、セグメント利益は同+2%となった。業界2位のALSOK(2331)のセキュリティ事業の売上高が同+6%増 だったのと比べると、増収ペースに限れば物足りなさは否めない。ただ、先行指標となる前受契約料(負債項目)が2017年3月期末比で+9%増 となっていることは安心材料。また、全体として営業利益が減益となっているのは、防災事業の減益と、地理情報サービスの営業赤字拡大が響いたためである。

今後の注目点

Longineでは、短期業績の見方として、引き続き、セキュリティサービス事業の契約件数の積み上がりと、セキュリティ業界全体での単価下落の可能性に着目する。

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