推奨来高値 +21%
4人の方が、この記事を参考になったと投票しています。

【決算印象】シスメックス(6869)2018年3月期決算。保守的な見通しかの判断は必要(2018年06月18日推奨終了)

投資スタンス

2018年5月9日に2018年3月期決算発表。5月10日で売られているものの、買い推奨継続。決算発表後の利益確定と、2019年3月期の連結業績予想がコンセンサス(ここではIFISコンセンサス)を下回っていたための売りと考えられる。Longineでは「長期投資」としている一方で、短期的にはこうしたシーンは避けられないが、今後の業績動向では業績見通しの修正などがあれば、また見直しが入るであろう。引き続き、「長期投資」で推奨継続し、目標株価は10,300円。

コメント

2018年3月期通期の決算は、売上高が対前年度比+13%増、営業利益が同+14%増、親会社の所有者に帰属する当期利益(当期純利益)が同▲4%減となった。

対会社計画では、営業利益では若干上回り、当期純利益では若干下回った格好となる。尚、対Longine編集部予想でも同様の形となっている。

さて、2019年3月期に関しては会社による連結業績予想は、売上高は対前年度比+10%増、営業利益が同+5%増、当期純利益が同+8%増と、売上高の伸びの割には、利益増が低い予想となっている。

IFISコンセンサスを見ると、現時点で営業利益を650億円とみているため、それを下回った営業利予想(会社予想620億円)であったために、短期的に売られていると見ている。ちなみにLongine編集部の2019年3月期の営業利益予想は以下の業績ハイライトの通り649億円となっている。

なお、配当に関しては2018年3月期に関しては1株当り66円に増配とされており、2019年3月期も68円とさらに増配となる予想となっている。

今後の注目点

短期的には、今回の業績見通しが保守的な内容で上方修正があるレベルの水準なのかに注目している。また、今回発表されている同グループの「長期経営目標」のようにグローバルでのポジショニングがより強化できるのかに注目している。

業績ハイライト

この記事は参考になりましたか?

はい いいえ

4人の方が、「この記事が参考になった」と投票しています。

無料ニュースレターに登録

メール送信

初回登録で推奨銘柄レポートを1本お届け!
> 読者登録規約を登録前にお読みください。

新規ユーザ登録

PR

関連記事一覧

PR

重要事項(ディスクレーマー)

1. 本記事で提供される投資情報等および調査・分析記事は、株式会社ナビゲータープラットフォーム(以下、「当社」)または執筆業務委託先が、記事購読者への情報提供を目的としてのみ作成したものであり、証券その他の金融商品の売買その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。

2. 本記事で提供される投資情報等ならびに調査・分析記事は、当社または執筆業務委託先が信頼に足ると判断した情報源に基づき作成しますが、完全性、正確性、または適時性等を保証するものではありません。

3. 本記事で提供される見解や予測は、記事発表時点における当社または執筆業務委託先の判断であり、予告なしに変更されることがあります。

4. 当社は、記事における誤字脱字等、記事の大意、結論に影響が無いと当社が判断する修正に関しては、記事購読者に特段の通知をすることなく、行うことがあります。

5. 本記事で提供される如何なる投資情報等および調査・分析記事に、またはそれらの正確性、完全性もしくは適時性等に、記事購読者が依拠した結果として被る可能性のある直接的、間接的、付随的もしくは特別な損害またはその他の損害について、当社および当社に記事を提供する執筆業務委託先は責任を負うものではありません。

6. 本記事に掲載される株式等の有価証券および金融商品は、企業の活動内容、経済政策や世界情勢など様々な影響により、その価値を増大または減少することもあり、また、価値を失う場合もあります。投資をする場合における当該投資に関する最終決定は、必ず記事購読者ご自身の判断と責任で行ってください。

7. 当社および執筆業務委託先は、記事の内容に関する記事購読者からのご質問への対応など、個別相対性のある追加サービスは行いません。但し、記事内容につき不適切な内容があり、当該内容について確認、修正、削除依頼をいただく場合はこの限りではありません。

8. 本記事に掲載されている内容の著作権は、原則として当社または執筆業務委託先に帰属します。記事購読者は、本記事で提供される情報に関して、当社の承諾を得ずに、当該情報の複製、販売、表示、配布、公表、修正、頒布または営利目的での利用を行う権利を有しません。

9. 本重要事項(ディスクレーマー)は随時アップデートされることがあります。最新の内容をご確認ください。

当社および執筆者による表明

1. 当社の取締役及び、発表前の記事に触れる可能性のある当社職員は日本株(個別銘柄)の取引を自粛いたします。但し、当社入社前から保有している株式の売却や相続等、相当の理由がある場合は本人からの事前申請に基づき取引を許可することがあります。また、執筆業務委託先についても、執筆者は特定の日本株(個別銘柄)を売買した場合(新規ポジションをつくった場合に限ります)はその後3ヶ月間、当該銘柄に記事上で言及することができず、また、記事上で言及した銘柄についてはその後6ヶ月間売買を制限されます。

2. 本記事の執筆者は、本記事で表明されている見解が調査対象会社やその証券に対する執筆者個人の見解を正確に反映していることをここに表明します。また、当該執筆者は、これまでに本記事で特定の見解を表明することに対して、直接的または間接的に報酬を一切受領していないこと、また、今後も受領する予定もないことをここに表明いたします。