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じげん(3679)2018年3月期決算。11期連続で増収増益を達成

決算発表後の第一印象

11期連続で増収増益を果たし、更に来期も引き続き増収増益の計画。人事・不動産・生活の各部門ともに成長を遂げており、12期連続の増収増益の期待は大きい。短期的には株価に対して「ポジティブ」の印象。

コメント

2018年3月期決算は、対前年度比で売上収益は+36%増、営業利益は同+34%増、親会社の所有者に帰属する当期利益は同+48%増となり、大幅な増収増益を達成。2006年の設立以来、11期連続の増収増益となった。

同社が手掛ける人材部門、不動産部門、生活部門はいずれも拡大。これまでの同社成長を牽引の人材部門は、求人広告市場が横ばいとなる中、採用成果型メディア「リジョブ」の業績は堅調に推移。

不動産部門は、リノベーション特化の中古ポータルサイト「ミノリノ」のスタートにより、成長が加速。

生活部門は、にじげんが大幅に業績を核だ。自動車分野も「カーセンサー」との提携で再成長を実現。2018年2月に株式を取得したアップルワールドは旅行分野として生活分野にカテゴリーしている。

2019年3月期についても売上収益は同+30%増、営業利益は同+22%増の計画。12期連続での増収増益を目指す。3部門ともに成長が継続しており、計画達成に向けて順調な進捗が期待できると言えよう。

今後の注目点

毎期順調に成長を遂げており、12期連続の増収増益の期待は大きい。ただしさすがに、増収増益率については鈍化が見られる。

積極的なM&Aによる事業拡大も模索しており、M&Aも活用した上で今後どのような成長戦略を描くのか、という点もLongineでは注目している。

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