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  • Thu Oct 11 13:53:46 UTC 2018
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セブン&アイ・ホールディングス(3382)2019年2月期Q2累計(3-8月期)決算。決算自体にサプライズなし

決算発表後の第一印象

Q2累計決算は、会社予想よりも若干上振れての着地であるが、株価に対しては短期的に「中立」の印象。

コメント

Q2累計決算は、営業収益が対前年同期比+12%増、営業利益が同+3%増、親会社株主に帰属する四半期純利益(純利益)は同+13%増となり、増収増益の決算となった。また、Q1決算発表時に開示をしていた連結業績予想に対してはほぼ同水準での着地となっている。尚、通期の会社による連結業績予想に関して修正はない。

では、セグメントごとに見て行こう。

今回、営業利益の成長をけん引したのは、「海外コンビニエンスストア事業」、「スーパーストア事業」、「金融関連事業」、「専門店事業」となっている。その一方で減益となったのは「国内コンビニエンスストア事業」だ。

特に「海外コンビニエンスストア事業」では、営業収益の伸びとともに営業利益が伸びた。また、イトーヨーカ堂などの「スーパーストア事業」については営業収益はほぼ横ばいながらも経費の管理により増益となった。

一方、「国内コンビニエンスストア事業」は、営業収益は伸びているものの、販管費の伸びを吸収できず、減益となっている。同社に限らず国内小売業は同じような状況に陥っているが、主力事業であるがゆえに今後の施策には注目だ。

今後の注目点

Q2累計決算では会社による連結業績予想に近い水準での着地でサプライズはあまりないと先ほど指摘したが、やはり気になるのは国内コンビニ事業である。客数の動向にも注目であるが、経費をどのようにコントロールできるかが同社が全社で収益を伸ばすことができるかのカギとなると見ている。

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