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安川電機(6506)2019年2月期Q3累計(3-11月期)決算。通期を下方修正

決算発表後の第一印象

業績下方修正は、短期的に株価に対して「ネガティブ」な印象。

コメント

Q3決算は、売上高が3613億円、営業利益は416億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は379億円となった(同社は、決算期を2月末に変更しており、対前年同期比の数値がない点はご留意願いたい)。

尚、今回の決算発表で、通期の連結業績予想を下方修正している。売上高を4980億円から4820億円へ、営業利益は590億円から530億円に下方修正している。

また、配当予想についての修正はない。

下方修正の背景であるが、経費増(対前年度参考値ベース30億円)と付加価値減(同27億円)などの要因が大きく、売上増による利益増(同21億円)を喰ってしまった格好である。

今後の注目点

設備投資関係の銘柄やセクター動向を占う上で注目を集める同社であるが、その同社の下方修正はそのほかの銘柄にも影響を及ぼすと考えられる。今回決算では、「モーションコントロールが伸び悩んだ一方、ロボットは堅調」とコメントがあるが、同社の収益ドライバーはやはり「モーションコントロール」事業だ。同事業の成長がその時点で見られるかに注目。

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