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メタップス(6172)2019年12月期Q4累計(9-8月期)決算。好調な決算

メタップス(6172)2019年12月期Q4累計(9-8月期)決算。好調な決算

決算発表後の第一印象

決算は、短期的には株価に対して「ややポジティブ」の印象。

コメント

2019年12月期Q4累計決算は、売上高115億円(前年通期102億円)、営業利益27億円(同営業損失▲2億円)、親会社の所有者に帰属する四半期純利益16億円(同当期純損失▲5億円)となった。同社は決算期変更により今期は5四半期決算である。またIFRSを採用している。尚、通期予想の開示は行っていない。

海外中心にマーケティング事業、ファイナンス事業の両事業ともに利益が伸び、増収増益につながった。また売上総利益の海外比率は、前年同期の41%から55%にまで拡大。

特に海外で運営する暗号通貨交換所サービスが、暗号通貨の価格上昇もあり堅調に推移した。夏以降ビットコインなど暗号通貨価格が急回復しており、同社の増益を大きく後押ししたと言えよう。

今後の注目点

ファンド運営会社のアドバンテッジアドバイザーズに対し、新株予約権などを発行して30億円の資金調達を発表した。同社は、損益計算書のみで企業実体の把握が難しいため、キャッシュ・フロー計算書の推移についても、Longineでは注目している。

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