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マークラインズ(3901)2019年12月期決算。着実な増収増益が継続

決算発表後の第一印象

新年度も自動車産業が巡航速度で進めば着実な伸びが期待できるが、新型肺炎問題の影響が懸念される。短期的には株価に対して「中立」の印象。

コメント

2019年12月期は、対前年同期比で売上高は+17%増、営業利益は同+19%増、親会社株主に帰属する当期純利益は同+20%増となり、増収増益を達成。

全体の売上高24億円中、17億円を占める情報プラットフォーム事業が、対前年同期比で売上高+11%増、セグメント利益+13%増となり順調な成長を見せた。

また他の事業部門も規模は小さいながら増収を果たし、全体での増収増益に繋げている。尚、情報プラットフォーム事業における国内比率は55%となり、前期の57%に比べ若干低下した。海外での同社データの活用が着実な広がりを見せている。

通期予想は対前年同期比で売上高+22%増、営業利益+14%増と引き続き着実な増収増益を目指している。

派手さはないが、毎期着実に伸びを見せている。自動車産業が巡航速度で進めば、来期も着実な伸びが期待できると言えよう。

今後の注目点

世界中の自動車メーカーや自動車部品メーカーに対し各国のサプライヤー情報等、様々な情報を提供し成長を続けている。しかし中国の新型肺炎問題発生により、自動車産業に変調の兆しがある。新型肺炎問題の同社への影響をLongineでは注目している。

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