上場企業IR担当者の皆様へ

Longine(ロンジン)は、セルサイドアナリストであった代表取締役の原田慎司と、バイサイドアナリストであった取締役Longine編集委員長の泉田良輔の、以下2つの問題意識に着想を得た、個人投資家向けの日本株投資アイデアプラットフォームです。

1. 問題意識1:証券会社、機関投資家の短期志向

証券会社の株式部門における収益は、投資家の取引量に大きく依存します。そのため、証券会社は売買頻度の高い機関投資家における発注シェア拡大を目指し、短期売買を繰り返す機関投資家のニーズに合った情報提供に注力してきました。

その結果、長期的な産業・企業の見通しや深い分析よりも、目先の株価にインパクトを与える早耳情報が重視されることがあったであろうことは否定しがたいと思います。

わたしたちは短期売買を否定するつもりはありません。短期売買で高リターンを上げることで出資者に報いる投資家は確実に存在し、流動性供給という役割も担っているからです。

しかし、産業のトレンドや企業の戦略を分析することで、投資家をサポートし、経営者に良い緊張感を与えるべき存在である証券アナリストが、目先の数字を追いかけ、多くの証券アナリストがIR担当者から聞いた話とほぼ同じ内容をレポートに書くような状態は改善すべきだと考えます。

2. 問題意識2:個人投資家の圧倒的情報劣位

上記のような問題はあるものの、機関投資家向けには、証券会社から潤沢な情報が提供されています。その一方で、個人投資家が、トップクラスの証券アナリストが書いたレポートに接する機会は非常に限られています。特に、長期投資をする際に参考にすべき良質な分析は殆ど提供されていません。

Longineとは、LongとImagineを組み合わせた言葉です。Longは長期視点を大事にする決意と、日本株を積極的に「買い」推奨する姿勢を示しています。Imagineは、過去の分析に留まらず、知恵者による分析をかけあわせていくことで、未来を大胆に予測していこうという姿勢を表しています。

Longineでは、LongとImagineを軸に、新しいアイデアを提供し、個人投資家の資産形成、個人投資家の裾野の拡大を通じて、資本市場の健全化に寄与していきたいと考えています。

発行会社の皆様におかれましては、このようなLongineの考え方をご理解いただき、Longine執筆者の取材にご協力いただきたく、お願い申し上げます。

3. 問題意識3:上場企業間のIR機会の格差

3,500社を超える上場企業の中で、大手証券会社の証券アナリストに継続的にカバーされるのは300社前後と見られ、上場企業間におけるIR機会の格差は拡大するばかりです。

Longineは、小型株の調査対象を拡大し、投資家に本来の価値に対して過小評価された小型株をご紹介する活動を積極化しています。

また、多数の上場企業から「積極的にIR活動を行う場を作って欲しい」とのご依頼をいただいたことから、「企業IR」というコーナーを設けました。ここでは、上場企業のご依頼に基づき、Longineが上場企業の特徴や戦略を投資家にご紹介していきます。

尚、「企業IR記事」の掲載をご依頼いただく際には、投資判断の中立性の観点から、当該上場企業の株式の推奨は一切行うことができませんので、その点、ご理解ください。

発行会社の皆様におかれましては、このようなLongineの考え方をご理解いただき、Longine執筆者の取材にご協力いただきたく、お願い申し上げます。


よくあるご質問

1. 取材を受けたら、必ず記事になりますか?

取材をお受けいただいたら、必ず記事になるわけではありません。取材内容を記事にするか否かは、全て執筆者が判断致します。

2. 取材はメディア側、IR側のどちらで受け入れればよいですか?

IR側でのご対応をお願い致します。

3. 証券会社のように、カバレッジという概念はありますか?継続的にレポートは発行してもらえますか?

執筆者毎に、大まかな担当業種は決めておりますが、所謂カバレッジ(継続的に投資評価を付与)という概念はありません。Longineでは、買い推奨の銘柄を絞り込み、推奨している間は継続的にレポートを発行するルールとしています。

Longineは個人投資家向けのサービスです。大半の個人投資家の資金量を考えると、機関投資家のように何十銘柄、何百銘柄ものポートフォリオを組んでウエイトを調節するという投資手法は馴染まないと考えることが、上記のルールを定めた理由です。

4. 証券会社のアナリストレポートとの違いは何ですか?

大きく、以下の3点です。

  • Longineは、読者からいただく購読料を収入源としているため、短期売買を促すインセンティブが働かず、より長期的な視点で調査・分析・銘柄推奨を行います
  • Longineでは、投資判断を提供する記事以外にも、産業界・学術界のスペシャリストが投資アイデアの基となる分析を提供します
  • Longineは、個人投資家向けのサービスであるため、分かり易い説明を強く意識します

5. 取材された内容がどのような記事になったか確認する方法はありますか?

取材をお受けいただいた場合は、記事の執筆を担当したアナリストより、記事公開後に記事をメールにてお送りしますので、お申し付けください。

6. Longineではどのように投資判断の中立性を確保しているのですか?

投資家の売買頻度に応じて収入が増える証券会社とは異なり、Longineは主に読者からいただく購読料を収入源とするため、短期売買を促すインセンティブが働きにくい構造にあります。執筆者も証券会社や資産運用会社からは独立した立場にあります。更に、ナビゲータープラットフォームの役職員及び、執筆者には本邦上場株式の売買について厳しい制限が課されます。

7. 企業IR記事について、話を聞いてみたいのですが?

以下の内容を明記の上、info@navipla.comまでお問合せください。

  • 会社名
  • 部署名
  • 氏名
  • 直通電話番号
  • Eメールアドレス
  • 相談希望時期

以上